| 第3回 口鼻臭臨床研究会学術集会 |
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会 期
2008年 7月26日(土)・27日(日)
会 場
北海道大学 学術交流会館
メインテーマ
「においを考察し、コントロールする」
大会長
森田 学(岡山大学医歯薬学総合研究科 口腔保健学 教授)
| 口鼻臭臨床研究会の第3回学術集会の開催にあたり、大会長としてご挨拶申し上げます。 |
| ストレスの多い昨今の社会を反映して,口臭で悩む人が増加しています。 |
| 一昔前ならば、少なくとも歯科領域においては全く治療の対象とはされなかった問題です。ところが、口臭 |
| と歯周病との関連が定量的に明らかになるにつれて、北米を中心に研究が広く行われるようになりました。 |
| また、「オヤジ臭」といった言葉が巷ささやかれてから、男性用芳香剤の市場も拡大しています。どうやら |
| 「におい」の漢字といえば「匂い」よりも「臭い」を先に連想してしまう時代となったようです。寂しい時 |
| 代になったものだと思います。 |
| とはいえ、口臭で悩む人を何とかしなくてはなりません。明らかに原因を特定できる口臭であればいいので すが、そのようなケースばかりではないことはご存知の通りです。また、患者さんの訴える口臭と、治療する側の感じる口臭が違う場合もあるかもしれません。訴える側と治療する側、それぞれの多くの要因を加味した総合的な取り組みが必要であると思います。 |
| 今回は、札幌での開催となります。私が札幌に赴任した頃のことですが、この街は「嫌なにおいの少ない街 |
| である」と感じました。車の排気ガス、ドブ水のにおい(臭い)が鼻につくことが少ないのです。大自然に |
| 囲まれた環境や道路の広さを考えると当然かもしれません。季節ともなれば、ライラックやラベンダーの香 |
| りを満喫できます。会員の皆様におかれましては、是非この匂いある街の学会にご参加いただき、活発な討 |
| 論を通して、国民のQOLに貢献していただけるよう御願い申し上げます。もちろん、夜はラーメンやジンギス |
| カンの匂いに誘われて、北海道を堪能していただけたら幸いです。 |
| 2008年1月吉日 |
| 7月26日(土) | ||||
| 13:00 | 開会の挨拶 | |||
| 大会長 森田 学 | ||||
| 13:10~16:20 | 特別講演 | |||
「唾液の生理について」 「医科領域から口臭を考える」 |
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| 16:20~16:30 | 休 憩 | |||
| 16:30~17:30 |
専門委員会報告 活動内容と、現状について |
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1. ガイドライン策定準備委員会 |
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| 2. 口臭測定器評価委員会 岩崎 好陽 |
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| 3. 口腔ケア剤評価委員会 上田 雅俊・前田 伸子 |
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| 18:00~ |
懇 親 会 |
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| 7月27日(日) | ||||
| 9:30~11:20 | 一般口演 | |||
| ①「真性口臭症と仮性口臭症の口腔細菌学的検討」 | 角田 衣理加 | |||
| ②「口臭患者におけるHelicobacter pylori の検出」 | 鈴木 奈央 | |||
| ③「口臭治療時における舌苔および歯肉溝内の嫌気性菌の動向」 | 樋口 均也 | |||
| ④「北東北における口臭患者の実態」 | 大塚 和歌子 | |||
| ⑤「口臭外来を終えた患者の動向~九州地区における口臭外来の管理と問題点」 | 津野 敬一朗 | |||
| ⑥「他人のしぐさと口臭に対する不安について」 | 野村 高志 | |||
| ⑦「口腔乾燥症状を伴った口臭患者に漢方エキス剤を併用した一例」 | 亀山 敦史 | |||
| ⑧「他臭症を主訴とする口呼吸をおこなう患者の一例」 | 伊藤 正幸 | |||
| 11:20~11:50 | 総 会 | |||
| 11:50~13:00 | 昼 食 | |||
| 13:00~15:30 | シンポジウム &市民公開講座 ~においのコントロール ~ |
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| 「北海道大学病院における口臭治療」 兼平 孝 (北海道大学病院歯科診療センター予防歯科・口臭外来) |
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| 「快適なニオイとは」 島上 和則 (株式会社カネボウ化粧品 エステティックライフ研究所) |
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| 「開業医での口臭治療」 大矢 浩登(愛知県名古屋市 開業) |
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| 「口臭予防のためのホームケア 」 本田 俊一(大阪府東大阪市 開業) |
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| 討 論 | ||||
| 16:25 | 閉会の挨拶 | |||
| 大会運営委員長 | ||||
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